過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/31(木) 23:21:42.78 ID:UcH4L8jbo

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午後三時頃 職員室の個室にて



小学校の時いじめられた時の相談で来て以来のこの雰囲気の個室だ。


この部屋で先生に怒られるいじめっこのことを考えると逆に哀れになりそう...


それくらい緊張した様子で話が始まる。


早乙女「それで、どんな話?」

わたしの雰囲気を察したのか、口火を切ってくれた。

ほむら「わたしの知り合いの子なんですが訳ありで、学校に通ってない子がいるんです」

ほむら「一人の子は、家族が心中してしまって戸籍上では亡くなっている子」

ほむら「それといろいろなことが重なってしまって、存在していないことになっている子がいるんです」

ほむら「これがその二人のプロフィールです」

早乙女「なるほどね無視することは、できない話ね」


早乙女先生が担任で良かったとはよく思う。


あの話がなければだけど


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