過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 22:37:09.35 ID:AhKyMhs7o


まどかは周りを見て気づき、


何もできないのに、助けようとほむらの方へ向かった。


さやか「え?」

さよか「ちょっと、ほむ...ら?」


もうとっくに、助けられる時間は過ぎていた。

触れられないのに、まどかは助けようとする。


彼女が触れることが出来れば、助かったかも知れない。


だけど...


そのとき、やっとさやかは気づいたようだ。


高速のトラックが近くにいた。


キィィィィ


ブレーキを掛ける音が響く。


もう手遅れであるのに、必死になって...


まどかは、ほむらに触れられないのを理解しながら、
ほむらを抱きしめようとする。


もちろん、触れない。



まどか「あぁ... あぁぁぁあああ」


まどかが力なく叫ぶ



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