過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 23:24:00.32 ID:AhKyMhs7o

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今度は、ガンガンという扉を叩く音だった。

夜だった。

ここは廃工場だろうか?
まどかは誰かに助けられたのを思い出す。
だけど、誰だったかはわからなかった。
きっと、ほむらであろうと納得する。

そこにほむらがやってきた。

ほら、やっぱりとまどかは納得する

ほむら「はぁ... 間に合った...」

そこには、この世界のまどかが倒れていた。

ほむら「まどか、無事かしら?」

ほむら「まどか?」

ピクリとも動かなかった。
ほむらは理解せざるを得なかった。

ほむら「嘘...」

この世界のまどかが死んだ。
ほむらにとってはよくあることだろう。


そうほむらにとってはループで、一回は見ることになることだ。


だけど、このほむらにとってはちょっと違っていた。


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