過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/21(金) 23:37:42.66 ID:hO8eP4aao
まどか「思ってたより、驚かないんだね」
ほむら「まぁ、また乗り越えるだけよ」
乗り越えてきた彼女が力強く言う。
まどか「そうだね」
乗り越える力になる彼女が力強く答える。
まどか「だけど、本当に大丈夫?」
ほむら「二人で乗り越えれなかった世界はないでしょ?」
まどか「うん、そうだね!」
二人なら、なんでもできると信じているから何も思わないようだ。
実績があるからこそ、そう思い合えるのだ。
それだけじゃなく、お互いに信用があるからだろう。
そして、お互いを想い合う会話に摩り替わった...
ほむら「出会ってこういうのもなんだけど...」
ほむら「寂しくなかった?」
当たり前の質問をする。
ほむらも答えは知ってているつもりだ。
まどか「寂しくないわけ無いよ」
当たり前の回答をして、
まどか「でもね?」
ほむらの次の言葉を遮るように、
そして
まどか「ほむらちゃんがいたから、大丈夫だったんだよ?」
心からの気持ちを伝える。
まどか「ほむらちゃんもさ そういう思いだったんじゃないの?」
ほむらは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな顔をして...
ほむら「なんて言っていいかわからないけど... ありがとう」
まどか「てぃひひひ、どういたしまして でもさ、似たもの同士だからね?」
ほむら「そうね、お互い思い合ってるものね///」
まどか「そうだよ!」
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