過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/24(月) 01:23:37.35 ID:5hK0rJo5o
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午後6時頃 マミの家
やっとの思いで、さやかをマミの家に連れてきた。
誰にも見られていなければいいが...
まどか「目、覚まさないね」
マミ「無理もないわよ、あれだけの傷だもの」
すー すー
椅子で横になっているさやかの寝息が聞こえる。
杏子「ほんと、心配させやがって...」
ほむら「ごめんなさいね、わたしがいればこんなことに...」
マミ「仕方ないわよ... むしろ助けてくれてありがとう、鹿目さん?」
まどか「あ、はい えへへ」
まどかがぎこちなく笑う。
それをほむらが不思議そうな顔をしながら眺める。
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