過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 01:33:37.61 ID:5hK0rJo5o


さやか「ふあーあ... あれ、ここは?」


その場を遮るように、さやかが目を覚ます。

杏子「目覚めはどうだ? 無茶しやがって...」

さやか「ひゃっ!? きょ、杏子?」

さやか「あはは えーっと...助けてくれてありがとう」

杏子「礼ならそこにいる奴に言え」

さやか「えっと... まどか? だよね...?」

まどか「あたりだよ、さやかちゃん... ほむらちゃんから聞いたの?」

さやか「うん、まぁね... そっか、助かったよ」

まどか「どういたしまして!」

いつか見た光景だなとほむらは思う。

懐かしいなぁと そっと笑う。

本人は気づいていないようだが...


マミ「うれしそうね」

キョトンとした顔になる。

マミの笑顔の理由がよくわかっていなかった。

ほむら「え?」

マミ「あなたがそんなに笑顔になってるの 久しぶりに見たわよ」

ほむら「いつの間にか、にやけていたみたいね...」

マミ「うふふ、いいことね」

ほむら「...」

なんだかんだで、この人には勝てないなぁと思い。

これ以上、何も言わなかった。



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