過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 02:04:37.56 ID:5hK0rJo5o

これでまた違った一面が見られることを期待すると嬉しかった。
みんなと仲良くしているだけで、魔法少女になってよかったと感じる。
支えになっていたつもりだけど、支えにしていたのかもしれないと思っていると。

まどか「おっ待ったせー!」

飼い主の元に戻るペットのようにまどかがほむらのところへ向かっていた。
フリフリの服だった。
あまり帰る必要がなかったのではないかと思うような。
でも似合っていた、さっきの服もだが。

ほむら「おかえり あれ、後ろの羽根は?」

まどか「魔法で作った羽根だから消したよ〜」

ほむら「便利ね...」

準備が終わったのか、マミが戻ってきた。

マミ「あれ、その服 佐倉さんのよね?」

杏子「まどかに似合いそうなのを上げたよ 似合ってるか?」

マミ「うーん、いいわねぇ」

マミとほむらの視線が合わさって...

お買い物が楽しみになった。



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