過去ログ - まどか「同じ道 あなたとわたしが 歩む時」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/12/27(木) 23:52:40.25 ID:zSRVtet2o
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午後9時頃 帰り道
ほむら「案外、みんなおとなしかったね」
食べた後、逃げ帰るように出てきた。
まどか「そうだね、もっと驚くかと思ったけど」
気づいているのかわからないが、普段通り返される。
ほむら「きっとね、みんなあなたのことを全て忘れることはできなかったのよ」
まどか「そうなのかな?」
ほむら「奇跡だって、あるのよ きっとね!」
ほむら「わたしもだいぶ丸くなったわよ みんなのお陰でね」
まどか「そうなんだ...」
ほむら「目標も一つ終わって、後は魔獣を狩ることだけを考えるだけだったから」
ほむら「みんなと仲良くすることも簡単だったわ」
まどか「...わたしのせいか」
悲しそうな顔でほむらに伝える。
まどかは思う。
自分は殆ど覚えていないから、何も伝えられない。
辛い。
どのほむらがわたしにとってのほむらだったか覚えていないから
明るい性格、暗い性格どんな性格だったかわよく覚えていない。
ただ共通点としてあったのは、友達思いで意地っ張りでいい子なだけ
片思いなのだろう。
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