過去ログ - トレイン・イヴ「「魔法少女?」」
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12: ◆lZ/jRTCV82[saga]
2012/12/19(水) 20:26:54.77 ID:4VDzZt6AO


イヴ「魔法少女って何?」

マミ「そうね立ち話もなんだし、私の家に来てもらえる?そこで説明をするわ」

トレイン「……まあこっちは少しでも多く情報が欲しいしな」

イヴ「話しを聞いて帰る方法が見つかればいいけど」

マミ「あなたはどうするの?」

ほむら「私は別「一緒に行かせてもらうぜ」ちょっと何勝手に」

トレイン「まあ落ち着けって、情報を集める時はなるべく複数の人間から聞いた方がいいんだよ」

イヴ「スヴェンが言ってたよね、一つの情報を鵜呑みにするなって」

ほむら「……その情報が真実とは限らないからかしら?例え真実でも見落としがあるかもしれないし」

トレイン「まあそんな所だな、という訳でほむらにも来てもらうぜ」

マミ「……まあ否定はできないわね、わかったわ必要ないとは思うけど、そういえば自己紹介がまだだったわね、見滝原中学3年巴マミよ」

まどか「えっと2年の鹿目まどかです」

さやか「美樹さやかです、私たちも行っていいんですよね?」

マミ「ええもちろんよ、あなた達は?」

トレイン「俺はトレイン=ハートネットだ」

イヴ「イヴです」

ほむら「……暁美ほむらよ」

マミ「そうわかったわ、じゃあ行きましょうか」


ほむら「どういうつもり?」ボソッ

トレイン「さっき言った通りだぜ?」ボソッ

ほむら「私の話しは後でもいいんじゃない?」ボソッ

トレイン「いっぺんに聞いた方が早いだろ?」ボソッ

ほむら「……」

トレイン「?」

ほむら「状況次第で言えない事もあるのよ」ボソッ

トレイン「言える範囲で十分だぜ」ボソッ


まどか「えっとイヴさんとトレインさんはどこから来たの?」

イヴ「さっきも言ったけど、私達のアジトにいたの、でも急に周りが光に包まれて」

マミ「気がついたら見滝原にいたの?」

イヴ「そう」

さやか「そういえばさっきのハンマーはどこから出したの?」

イヴ「ナノマシンで作ったの」

ま・さ・マ「「「ナノマシン?」」」


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