過去ログ - トレイン・イヴ「「魔法少女?」」
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28: ◆lZ/jRTCV82[saga]
2013/02/19(火) 23:28:12.01 ID:5QCmwSYAO
マミ「邪魔をしないで!」
ほむら「落ち着きなさい!今すぐ魔女になる訳じゃない!」
マミ「いつかはなるじゃない!ならいっそ」バシンッ
ほ・ま・さ「「「!?」」」
イヴ「いい加減にして」
マミ「イヴさん?」ヒリヒリ
イヴ「そんなに簡単に死んだり、殺したりしたらダメ、そんなの間違ってる」
マミ「でも魔法少女は」
トレイン「魂が体から外に出てるだけだろ?魂自体はちゃんとそこにあって、しっかり生きてるじゃねえか」
マミ「!」
トレイン「普通の人間と形が違うだけだろ、生きてる事に違いなんてねえ」
イヴ「だからそんなに簡単に諦めたりしないで」
マミ「……そうよね、こんな所で死んでも意味なんて無いわよね」
ほむら「……いつか魔女になる時がきたら、その前にソウルジェムを砕けばいい、でもそれは今じゃないわ」
マミ「そうね、ごめんなさいね取り乱して、鹿目さんと美樹さんもごめんなさい、こんな事になるなんて思わなくて」
まどか「そんな事ないですよ!」
さやか「そうですよ!マミさんは知らなかったんだし、ちっとも悪くないですよ!」
マミ「ありがとう二人共、でも魔法少女に勧誘した事は謝るわ、たとえ知らなくてもあなた達にまで、魔法少女の運命を背負わせてしまう所だったんだから」
まどか「マミさん」
さやか「気にしないでくださいよ」
マミ「暁美さんもごめんなさいね、私何もわかっていなかったわ」
ほむら「構わないわ、この事実を知った時は、私も少なからず動揺したもの」
マミ「トレインさんとイヴさんもありがとう、私を止めてくれて」
トレイン「別にいいっての」
イヴ「大した事はしてませんから」
トレイン「それで?話すことはそれだけか?」ジロリ
QB「いっ一応これで全部かな、あとは別に」
マミ「待ってQB、さっきの話しから考えて、強い魔法少女ほど強い魔女になるのよね?鹿目さんがもしも魔女になったらどうなるの?」
QB「そうだね、まどかの素質ならどんなふざけた願いでも、史上最強の魔法少女になれるだろうね」
ほむら「そしてそれは同時に、いつか史上最強の魔女になるという事よ」
まどか「私が最強の魔女に……」
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