過去ログ - トレイン・イヴ「「魔法少女?」」
↓ 1- 覧 板 20
29: ◆lZ/jRTCV82[saga]
2013/02/19(火) 23:28:50.09 ID:5QCmwSYAO
トレイン「まあよく分かったぜ、お前がろくでもない奴だってな」ジロリ
QB「ううっ」ブルッ
イヴ「でもこれからどうするの?」
トレイン「それなんだよな、まずは飯と寝床を確保しないとな」
イヴ「こっちのお金なんて持ってないしね」
ほむら「そういえばそうよね、突然別の世界に来たんだし」
まどか「えっと私の家に泊めれるかも」
さやか「うーんイヴちゃんだけならまだしも、トレインさんは難しくない?親に色々聞かれそうだよ?」
まどか「そっか、トレインさんは大人だもんね」
マミ「それなら私の家に泊まったらいいわ、私は一人暮らしだから問題はないわ」
ほむら「二人共は大変じゃないの?私も一人暮らしだから、一人は家に来るかしら?」
マミ「大丈夫よ、家は結構広いから二人増えても余裕があるわ」
イヴ「本当にいいの?」
トレイン「いいじゃねーか姫っち、他に当てもないんだし、ここは素直に甘えておこうぜ」
イヴ「……そうだね、じゃあマミさんよろしくお願いします」
トレイン「よろしくな」
マミ「ええこちらこそよろしく」
ほむら「ところであなた達は、そろそろ帰らないとダメなんじゃないの?」
まどか「え?えっと」
さやか「うわっもうこんな時間!それじゃあマミさん、今日はこの辺で」
マミ「遅くなってごめんなさいね」
まどか「えっとマミさん、ほむらちゃんまた明日」
ほむら「……ええまた明日ね」
ガチャバタン
ほむら「それじゃあ私も帰るわね、あなた達の事も少し調べてみるわ」スクッ
トレイン「悪いな」
ほむら「別に構わないわ、それに余り期待はできないだろうし」
イヴ「別の世界から私達を連れてくる、そんな事が出来る魔法少女……」
マミ「でもそんな娘がこの見滝原に、本当に居るのかしら?」
QB「生憎居ないね、今見滝原にいる魔法少女はマミと、暁美ほむらだけだよ」
トレイン「ふーん」
ほむら「……それじゃあ」
マミ「あっ暁美さん、明日の昼休みにもう少し話しをしたいのだけど」
ほむら「……私は構わないわ、でもどうせなら彼等もいる時のほうが」
トレイン「学校なんだよな、場所さえ分かれば俺達も行くぜ、どうせのんびりしてられねえし」
イヴ「まあ状況が状況だしね、少しでも情報が欲しいし」
ほむら「……それもそうね、じゃあ−−」
トレイン「……」
55Res/30.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。