過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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110: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:31:32.07 ID:ZIWyrKtz0
「よくわからないけど、

私は冗談だってわかってる事を言われても怒ったりしないよ。

言っちゃったほうが楽になるんじゃないかな?」
以下略



111: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:32:38.29 ID:ZIWyrKtz0
「あなたってホント馬鹿さやかって言おうと思ったのだけれど、

鹿の字が入ってるしまどかに失礼かなーなんて

…だったらアホさやか、いやア↑ホさやかならいけるかしら?」
以下略



112: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:33:40.90 ID:ZIWyrKtz0
「いや、まあそのなんだ、ほむら。どんまい」

「慰めないでよ…余計恥ずかしくなるじゃない…」

どうやら二人のあわや喧嘩という雰囲気もこれで解消のようでほっと一安心です。
以下略



113: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:35:03.84 ID:ZIWyrKtz0
う、うーんさやかちゃんは確かに空気は読めます

読んだ上でそれを壊していく子です。

石橋は叩いて壊す派です。
以下略



114: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:36:49.91 ID:ZIWyrKtz0
彼女はさやかちゃんとは良く話しますが、

これはさやかちゃんがつっかかって、

ほむらちゃんが返すみたいなもはや形式美みたいなもので、
以下略



115: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:37:38.31 ID:ZIWyrKtz0
「ティ、ティヒヒ…?」

「うわー!親友に裏切られたよー!チクショー先に行ってやるー!」

さやかちゃんはそのまま走り去ってしまいました。
以下略



116: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:39:30.24 ID:ZIWyrKtz0
だとしたらナイスアシストですさやかちゃん。

今はこの幸せをただ享受して細かい事は後で考えればいいかと、

さやかちゃんの事は頭からしばし追い出します。
以下略



117: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:40:37.36 ID:ZIWyrKtz0
「ど、どうしたの?」

「さやかを本気で怒らせてしまったわ…どうしましょ…」

いや、あれは私が原因だしさっきのいざこざはその前に解決してたよほむらちゃん。
以下略



118: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:41:33.44 ID:ZIWyrKtz0
オロオロする姿がいじらしすぎてもっと見たいので罪悪感もありますが、

これは私のせいだとは言わず励まします。
  
「悪い事をしちゃったらまずはどうするの?」
以下略



119: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:42:44.13 ID:ZIWyrKtz0
突然のしおらしい丁寧語に私は腰を抜かさんばかりの、

まさに雷に打たれたような衝撃を受けました。

これは反則です。アウトです。
以下略



120: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/21(金) 07:43:16.91 ID:ZIWyrKtz0
「大丈夫だよ、さやかちゃんは怒ってないよ」

「そんなことない。きっと怒ってたわ」

少し元に戻ったようなそうでもないような微妙な感じがきわどくて良いです。
以下略



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