過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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188: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:31:02.99 ID:fvXcJjEM0
さやかちゃんは私の頭をわしゃわしゃし撫でて微笑みながら激励してくれています。

さやかちゃんはやっぱり私の最高の友達。

でもほむらちゃんは叶うなら…もし叶うとしたら…。
以下略



189: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:35:07.86 ID:fvXcJjEM0
〜☆

放課後にほむらちゃんに告白しよう。

そう決めて教室に戻ると、
以下略



190: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:37:56.57 ID:fvXcJjEM0
しばらく私がどうしようか右往左往していると、

ほむらちゃんが私が教室に戻って来た事に気づいて、

いつもの無表情に戻りやっぱりいつもの調子で言いました。
以下略



191: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:39:20.26 ID:fvXcJjEM0
ほむらちゃんはやっぱり優しい。

私は彼女の優しさと、

やはり距離は縮まっているのだという事に嬉しさを隠しきれませんでした。
以下略



192: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:40:21.60 ID:fvXcJjEM0
二人とも仲がいいなーと思いながら、

放課後ほむらちゃんを誘おうと声をかけます。
  
「あ、あのね…「ほむらー!今日はゲーセン巡りしよーぜ!」
以下略



193: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:42:02.13 ID:fvXcJjEM0
「なんであなたと二人で…」
  
「…今日一人でいるのは辛いと思ってさ。いいでしょ?」
  
「…わかったわ。まあ、今日も私に勝てると思わないことね」
以下略



194: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:42:45.74 ID:fvXcJjEM0
楽しそうに話す二人を尻目に私は衝撃の事実に打ちのめされていました。

二人とも普段から遊んでいるの?

私、ほむらちゃんと帰りどこかに行ったことなんて一度もないよ。
以下略



195: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:43:35.81 ID:fvXcJjEM0
その顔は私まだ見たことないんだから。

さやかちゃんだけのほむらちゃんの表情…?

そうか普段の喧嘩みたいなやりとりは二人の照れ隠しだったんだ。
以下略



196: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 08:45:52.52 ID:fvXcJjEM0
でも、それでも私は負けないよ。

背中を押してくれた大好きなさやかちゃんが相手でも。

この気持ちを嘘にしたくないから。さやかちゃんは敵なんだ。
以下略



197: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/22(土) 08:50:07.54 ID:fvXcJjEM0
続き今日書くかは未定

内容重すぎる実質後二話の辛抱だ

まどかが自業自得で葛藤するシチュエーション考えてたら確かこうなったのを覚えてる
以下略



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