過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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202
:
◆2DegdJBwqI
[saga sage]
2012/12/22(土) 18:54:34.53 ID:fvXcJjEM0
多分8時までいける所まで行ってみる
四話は描写不足を防ぐためQBの一人称が半分くらい入ります御注意を
それを言うと五話はほむらが出て来ないんだけどね
203
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 18:59:22.96 ID:fvXcJjEM0
【第四話 泥棒猫マミさん編】
〜☆
現在私は4時間目の授業を受けています。
以下略
204
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:06:10.86 ID:fvXcJjEM0
ほむらちゃんはお昼ご飯をカロリーメイトで済ましていると、
以前帰り道家まで送って貰っている途中に言っていました。
なので、今日私はほむらちゃんをお昼に誘うべく、
以下略
205
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:09:50.57 ID:fvXcJjEM0
先ほどようやく浮かれ気分から嫌でも覚めて、
鞄を持ち上げるといつもより重いという事を意識して気づきました。
あのまま浮かれたままだったら下手をすると家に帰ってから気づく所でした。
以下略
206
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:12:43.74 ID:fvXcJjEM0
〜☆
予定通りにチャイムが鳴りました。
「ほむ…」
以下略
207
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:14:52.01 ID:fvXcJjEM0
「おーいまどかーどこ行くのー?」
さやかちゃんには悪いけど
私には振り返る余裕なんて全くありませんでした。
208
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:16:49.95 ID:fvXcJjEM0
〜☆
ほむらちゃんが向かった先は屋上でした。
まさか誰かと待ち合わせ?…そのまさかです。
以下略
209
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:17:57.20 ID:fvXcJjEM0
ほむらちゃん呼びだなんていったいいつそこまで親しくなったのでしょうか?
ほむらちゃんの表情はこちらからは伺い知ることはできません。
私の目に映るのはマミさんの笑顔とそちらに歩いていくほむらちゃんの背中だけでした。
以下略
210
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:18:54.94 ID:fvXcJjEM0
「ご、ごめんなさい次から気をつけるわ」
ほむらちゃんがマミさんの隣に腰をおろしました。
マミさんはなにか言いたそう顔をしています。
以下略
211
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/22(土) 19:23:40.43 ID:fvXcJjEM0
そんな…馬鹿な…。
私は足から力が抜けてしまい地面にぺたりと座り込んでしまいました。
それは前に私がマミさんにほむらちゃんと仲良くなるにはどうしたらいいかを相談した時に、
以下略
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