過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
↓
1-
覧
板
20
21
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:08:56.63 ID:7KJLb7DR0
「そんなことよりまどか、怪我はない?こいつになにか変なこと言われなかった?」
指差されたQBは「きゅっぷい?」といった感じに首をかしげます。
ほむらちゃんに「ほむぅ?」って感じに首を傾げてほしいなって思いました。
以下略
22
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:10:01.72 ID:7KJLb7DR0
「大丈夫だよ、ほむらちゃんが助けてくれたおかげだね。ありがとうほむらちゃん」
体の弱い…弱かったらしいほむらちゃんを、
休み時間保健室に案内してあげた時に名前で呼んで欲しいと言われたのです。
以下略
23
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:11:28.14 ID:7KJLb7DR0
「そう、よかったわ」
そういってほむらちゃんは本当に嬉しそうな笑みを浮かべました。
顔を見る限りさっきの話の友達には勝った気がします。
以下略
24
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:12:47.61 ID:7KJLb7DR0
「その「僕の名前はQB!」QBから魔法少女になってって言われたけど何が何だか…」
するとほむらちゃんはクワツ!という感じの怖い表情をして近づいてきました。
そして怖がる私を見るとほむらちゃんは少し表情を緩めて私を強く抱きしめました。
以下略
25
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:13:21.72 ID:7KJLb7DR0
ほむらちゃんの髪からさっきの化け物の血生臭いにおいがして、
こんな美しいほむらちゃんからそんなにおいがすると思うとその倒錯した感じにちょっとその、
…ムラッとしたのは内緒です。
以下略
26
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:14:10.17 ID:7KJLb7DR0
「お願い、まどか。魔法少女になんかならないで。私が何でもするから」
なんでもする。なんてえっちなことばなんでしょう。
「うぇひぃ!わ、わかったよほむらちゃん。な、何してもらっちゃおうかなあ……ウェヒ、ティヒヒヒヒヒ」
以下略
27
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:14:54.97 ID:7KJLb7DR0
そういえば今まで忘れてたけど、
この時さやかちゃんも私を心配してついてきてくれていたのでした。
ごめんね、さやかちゃん。
以下略
28
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:15:56.48 ID:7KJLb7DR0
「QB…今日という今日はお前にまどかと契約しないと言わせて見せるわ」
「暁美ほむら…あんなことを何度しても無駄なことだというのがまだわからないのかい?」
ほむらちゃんが私から離れてしまいました。名残惜しすぎて噛んだ唇から血が出ました。
以下略
29
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/19(水) 08:16:52.58 ID:7KJLb7DR0
少し離れてQBにまっすぐ射抜くような視線を向けていた彼女は徐々に頭を下げて行き…
腰を曲げて…膝をついて綺麗、いや華麗な土下座をしました。
あんな優雅で洗練された彫刻のような土下座なら何度だってみたい。
以下略
30
:
◆2DegdJBwqI
[saga sage]
2012/12/19(水) 08:19:53.72 ID:7KJLb7DR0
今日はここまで
これは…ギャグ路線?ほのぼの?
今後をそう言いきるには微妙ですが変態まどかもしくは暴走まどかに注意
以下略
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/12/19(水) 08:49:44.30 ID:Flf2Npero
乙
418Res/156.06 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1355868381/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice