過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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221: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:48:11.44 ID:fvXcJjEM0
そしてソウルジェムの秘密。

…僕自身このような言い方をするのは甚だ遺憾で、

機会があるならぜひ反論させて欲しいところだ。
以下略



222: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:49:17.24 ID:fvXcJjEM0
宇宙のため信頼回復に努めた健気なある一個体はマミに向けて何と冗談を言ったのだ。

これは感情のない僕たちにとっては相当な努力を必要とする。

理解できないものを再現する苦労というのはそれこそ並大抵のものじゃあない。
以下略



223: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:50:09.35 ID:fvXcJjEM0
「なるほど、ボセイね。僕たちにも母星があるよ。その星のためにボクは働いてるのさ」
  
「QB、茶化すなら早く出て行って」

人間というものは実に自分勝手なもので「場の空気」とかいう存在しないもの物に呼応して、
以下略



224: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:51:08.33 ID:fvXcJjEM0
理解し難い事に同じ事をしてもその都度感じ方が違うのである。

いつも同じ様に物事に対処できないというのは実に不便だろうと思うが、

おそらくそれが感情という莫大なエネルギーを扱うことの代償なのだろうね。
以下略



225: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:51:54.35 ID:fvXcJjEM0
今はまどかが外に出てくるまで待つのがおそらく最善の手だ。

情報収集のためにもボクはマミたちの話に耳を傾ける。
  
「ど、どうしてし鹿目さんはダメなの?」
以下略



226: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:53:00.09 ID:fvXcJjEM0
「あなたって本当に世界の中心鹿目さんよね…。

その百分の一でも自分の事に気を使ったらいいのに…」
  
「だからあなたは私を毎日お昼に誘っているというの?
以下略



227: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:55:03.86 ID:fvXcJjEM0
「死なない程度には普段から栄養を摂取しているつもりなのだけれど」
  
「それが良くないのよ。

確かに見た目としては私もそのすらっとした細い体はうらやましいわ。
以下略



228: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:57:33.30 ID:fvXcJjEM0
「なるほど確かに。

私から見たらあなたの肉付きはどこも文句の付けようがないように見える。

私の体にも客観的に見れば何か魅力があるという事なのかしら?
以下略



229: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 19:58:48.78 ID:fvXcJjEM0
「なにも死ぬわけじゃないのに、

料理なんかに時間をかけて味覚を喜ばせる必要を感じないのよ。

栄養分は必要最低限とれていれば構わない。
以下略



230: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 20:00:41.21 ID:fvXcJjEM0
「…はあ、まあいいわ。

じゃあ何か呼ばれたい呼び方とかある?

私誰かお友達の名前をお友達っぽく呼んでみたいのだけれど、
以下略



231: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/22(土) 20:02:25.27 ID:fvXcJjEM0
「…ふふ、やっぱりほむほむは優しいわね。

第一印象はもっと冷たい人かと思ってたけど、

いざ深く接してみたら心の底ではなんだかんだで私達を心配してくれてるのが良くわかるわ。
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