過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:36:40.79 ID:401vb9yj0
「それはそうとあなたのお母さんって、
なんだかあなたの事をただひたすら甘やかしていそうなイメージがあるのだけれど、
私で代わりになるのかしら?」
以下略
240
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:37:14.55 ID:401vb9yj0
「…確かに死んだ人の代わりなんているはずないわね」
おや?鹿目まどかが屋上に戻ってきたようだ。
さっきも見たがお弁当を二つ持っているね。
以下略
241
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:39:08.84 ID:401vb9yj0
______
どうしても様子が気になって戻ってきてしまいました。まだです。まだ諦めません。
もしかしたらほむらちゃんは私だけにほむらちゃんと呼ばれたい…。
以下略
242
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:40:09.71 ID:401vb9yj0
お弁当も前日に言っておかなかった私のせいだけど渡せなかったし…。
頭の中に色々な事がぐるぐる回っています。
「ほむほむー。ほむほむー」
以下略
243
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:42:02.30 ID:401vb9yj0
何事かと二人のほうを見ると、
マミさんがその胸の脂肪の塊をほむらちゃんの頭に載せて、
後ろからぎゅーとしがみつくように彼女を抱きしめています。
以下略
244
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:45:17.52 ID:401vb9yj0
魔法少女という共通点。
料理もお菓子作りもできる。おっぱいが大きい。
優しくて気配りができる。おっぱいが大きい。
以下略
245
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:46:51.67 ID:401vb9yj0
いや…そもそもあんなに素晴らしい人間であるマミさんが、
そんな事をわざわざするでしょうか?
私は「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」って相談したんだから、
以下略
246
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:49:21.20 ID:401vb9yj0
ほむほむ呼びは私が呼んでいいか確認するために呼び始めたと考えるとしっくりきました。
…頭ではわかってもこの心の奥底のもやもやはむしろ膨れ上がるばかりです。
じゃあこんな事になってしまっているのはいったい誰のせいなの?
以下略
247
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:51:17.65 ID:401vb9yj0
______
「いったい何がしたいのあなたは?面倒だからその頬を突っつくのやめてもらえるかしら」
「その必要はないわ」
以下略
248
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/23(日) 10:52:32.92 ID:401vb9yj0
図星のようだね。
マミの表情は見ていてずいぶんわかりやすい。
ほむらにもそれが通じたようだ。
以下略
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