過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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262: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/24(月) 13:34:06.14 ID:fXPiva+l0
速く一区切りつけたいので無理やり続き投下します

後キリよく六話まで投稿し終えたら一月ほど空けます

一月後読んでくれる人残ってればいいなぁ…


263: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:37:14.78 ID:fXPiva+l0
【第五話 まどか懺悔編】

〜☆

ここがどこなのかよくわからない。
以下略



264: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:38:34.31 ID:fXPiva+l0
【辛い?苦しい?速くこっちに来なよ。そうすればすぐに楽にしてあげるよ】

もし、このまま楽になったらほむらちゃんとももう会えなくなっちゃうのかな?

それは嫌だなって思うと少し頭がはっきりしてきたような気がします。
以下略



265: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:39:39.53 ID:fXPiva+l0
そうだ、私はほむらちゃんに何ができるんだろう。

あんなことをしちゃったんだ。

きっと許してなんてもらえないよね。
以下略



266: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:43:02.16 ID:fXPiva+l0
【いったいどうしたの?そんな所にいても苦しいだけじゃないの?

あなたがどんなに周りに迷惑をかけてきたかようやくわかったんじゃないの?】

ほむらちゃんと一緒に居られるならどんなに辛く苦しい事だって乗り越えて行ける。
以下略



267: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:46:33.42 ID:fXPiva+l0
【あなたはまた間違えようとしてる。わかったわ。私が迎えに行くから】

しばらくその場で何もせず、

ただじっと立っていると何かが前方からやってきました。
以下略



268: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:48:30.91 ID:fXPiva+l0
【しくじった…しくじった…引き際を間違えたんだ。

でもせめてこの子だけは楽園に連れて行ってあげなくちゃ…】

「そいつ」は私の眼前に迫りました。
以下略



269: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:49:34.46 ID:fXPiva+l0
【!?】
  
「もらったぁああああああああああ!」

へたりこんだ私の頭上を飛び越えて飛んできた大きな槍が、
以下略



270: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:51:44.90 ID:fXPiva+l0
そういうと「そいつ」、

初めてみたけれどおそらく「魔女」という存在は跡形もなく消滅しました。

異様だった周囲の景色もすぐに元に戻りました。
以下略



271: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:53:15.86 ID:fXPiva+l0
「はぁ、はぁ、びびらせんなよな。

ったくよー、アタシはマミたちに、

使い魔は倒さないって話をつけてこの街の魔女狩ってるつうのにさー。
以下略



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