過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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266: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:43:02.16 ID:fXPiva+l0
【いったいどうしたの?そんな所にいても苦しいだけじゃないの?

あなたがどんなに周りに迷惑をかけてきたかようやくわかったんじゃないの?】

ほむらちゃんと一緒に居られるならどんなに辛く苦しい事だって乗り越えて行ける。
以下略



267: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:46:33.42 ID:fXPiva+l0
【あなたはまた間違えようとしてる。わかったわ。私が迎えに行くから】

しばらくその場で何もせず、

ただじっと立っていると何かが前方からやってきました。
以下略



268: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:48:30.91 ID:fXPiva+l0
【しくじった…しくじった…引き際を間違えたんだ。

でもせめてこの子だけは楽園に連れて行ってあげなくちゃ…】

「そいつ」は私の眼前に迫りました。
以下略



269: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:49:34.46 ID:fXPiva+l0
【!?】
  
「もらったぁああああああああああ!」

へたりこんだ私の頭上を飛び越えて飛んできた大きな槍が、
以下略



270: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:51:44.90 ID:fXPiva+l0
そういうと「そいつ」、

初めてみたけれどおそらく「魔女」という存在は跡形もなく消滅しました。

異様だった周囲の景色もすぐに元に戻りました。
以下略



271: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:53:15.86 ID:fXPiva+l0
「はぁ、はぁ、びびらせんなよな。

ったくよー、アタシはマミたちに、

使い魔は倒さないって話をつけてこの街の魔女狩ってるつうのにさー。
以下略



272: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:54:33.59 ID:fXPiva+l0
さっきはあれほどいなくなりたいと思っていたのに、

いざ自分が本当に死にかけていたと思うと震えが止まりません。

どうしよう、今になって自分が置かれていた状況が凄く怖い…。
以下略



273: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:56:14.86 ID:fXPiva+l0
「おいおい、大丈夫かよ。

…このまま家に帰してもし明日になってもこのままだったら、

アタシほむらに殺されるな」
以下略



274: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:57:59.36 ID:fXPiva+l0
「だいぶ落ち着いてきたみたいだな」
  
「うん…何から何までごめんね杏子ちゃん」
  
「気にすんなよ。あたしらその…みんな友達だろ?
以下略



275: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 13:59:31.09 ID:fXPiva+l0
「へへ、笑うなよ。言ってるこっちも結構恥ずかしいんだぞ、今の」

今までの緊張が急に緩んでしまったからでしょうか?

尋ねるつもりのなった事が口からついこぼれてしまいました。
以下略



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