過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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290: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:29:34.04 ID:fXPiva+l0
「どうして杏子ちゃんが携帯を持ってるの?」
  
「ん?ああ、ほむらに連絡用として持たされてるんだよ。

…この街に来てからはアタシは毎日ほむらの家に泊まってるくらいの仲だからな」
以下略



291: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:30:17.40 ID:fXPiva+l0
こんなところに予想外の伏兵がいました。

さやかちゃんやマミさんとは比べ物にならないほどの強敵がいたのです。

思わずまた心の中にいやーな感じ、
以下略



292: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:31:48.22 ID:fXPiva+l0
「そう、その気持ちさ。忘れるなよ。

願いを叶えるために絶対に必要なのは奇跡じゃない。

ちょっとした偶然と想いさ。
以下略



293: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:33:50.16 ID:fXPiva+l0
ありがとう杏子ちゃん。

きっとこの思いは言わなくても彼女に伝わっていることでしょう。

しかし思いは伝えることが重要なのです。黙っていたら何も伝わらない。
以下略



294: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:35:36.69 ID:fXPiva+l0
「もしお前らが凄く仲良くなったとしたらほむらの家も居心地が悪いからな。

これからマミと仲直りでもしに行くよ。

あの時あんな別れ方してごめんなさいって思いを伝えてな。
以下略



295: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:37:36.19 ID:fXPiva+l0
「ああ、そうだ…あなたの未来に幸多からんことを祈って…。

こういう時には何か食うのが一番ってね」

そう言って杏子ちゃんは振り返り早足で戻ってきて言いました。
以下略



296: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/24(月) 14:39:12.09 ID:fXPiva+l0
差し出されたさっきのポッキーの箱にはもう残り一本のポッキーだけ。

いったいいつのまに食べていたんだろう。

なんだかそれが妙におかしくって私は思いっきり大笑いしてしまったのでした。
以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/24(月) 14:40:02.80 ID:dHK4TokTo



298: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2012/12/24(月) 14:46:51.47 ID:fXPiva+l0
五話は私が書いた話にしては割と短く綺麗にまとまってる気がします

すっきり爽やかに終わった五話

一部はこれからだいたいずっと上り調子ですやったね
以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/24(月) 14:51:41.42 ID:72VhER7IO

やっばりあんこちゃんはいい子だよね
行き場がないならうちにおいであんこちゃん


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