過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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376: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:25:58.56 ID:Tm9ZgNDG0
「ほむらちゃんはあの日私を使い魔からかっこよく助けてくれたよね。

それで確信したの。ほむらちゃんと私はきっと運命の赤い糸で結ばれてるんだって。

それからほむらちゃんの事を他にもいっぱい知って行くうちに、
以下略



377: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:27:40.97 ID:Tm9ZgNDG0
そして一息つきます。もう気持ちを伝えたらどうなるかなんて考えない。

少なくともほむらちゃんはどんな私でも友達でいてくれるってわかったから。
  
「初めて会った日からあなたの事が大好きでした。
以下略



378: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:28:55.16 ID:Tm9ZgNDG0
そう言ってほむらちゃんの胸に顔を埋めます。

何だかんだ言ったってやっぱり気になるものは気になります。

「…まどか。先に私の話したかった事から言わせてもらうわね」
以下略



379: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:30:21.11 ID:Tm9ZgNDG0
「私はまどかの事が前からずっと好きでした。愛しています」
  
「…嘘だよ、そんなの」

ただの友達だって言われると思っていた不意を突かれて、
以下略



380: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:31:27.86 ID:Tm9ZgNDG0
「嘘なんかじゃないわ。

あなたと初めて会った日からとは言わないけどずっとずっと前からあなたのことが好きでした。

私だってあなたとその…キスくらいしたいって思ってるのよ」
以下略



381: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:32:17.21 ID:Tm9ZgNDG0
思わず大きな声が出てしまいました。

涙がこぼれます。

ほむらちゃんが嘘をつくはずなんてないのに何かが私を邪魔してる。
以下略



382: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:33:29.16 ID:Tm9ZgNDG0
「…まどか。

自分を必要以上に卑下するのはやめて。

私もあなたの事が本当に大好きなの。
以下略



383: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:38:13.05 ID:Tm9ZgNDG0
「ほむらちゃ…ンッ!」

突然ほむらちゃんの唇が私の唇を塞ぎます。

私はもう心臓が止まっちゃうんじゃないかってくらいびっくりしてしまいました。
以下略



384: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:39:07.06 ID:Tm9ZgNDG0
〜☆

「さあ、帰りましょうまどか」

ほむらちゃんがまた私のほうに手を伸ばします。
以下略



385: ◆2DegdJBwqI[saga]
2012/12/25(火) 13:40:00.33 ID:Tm9ZgNDG0
「今日魔女に襲われたせいで一人で眠るのが怖いの…。

ほむらちゃん、泊まりに来てくれないかな?」
  
「…今から急におたずねしても迷惑だと思うわ」
以下略



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