過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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48: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:14:32.63 ID:OyamoDma0
「これをくれたのはまるであなたのように心の広い美樹さやかだから大丈夫だと思うわ」

何かおかしい気もするけど、

ほむらちゃんが良くわからない事を言うのは良くある事なので、
以下略



49: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:16:12.99 ID:OyamoDma0
「それ壊れたことあるの?」

「今のところは一度もないわ」

「じゃあさ、やっぱり使ってあげてくれない?一応形見なんだしさ、
以下略



50: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:18:03.94 ID:OyamoDma0
______

ほむらちゃんと少しでも長く一緒にいるために先輩魔法少女のマミさんに頼み込んで、

魔法少女体験ツアーを開催してもらおうとしてほむらちゃんに断固反対されたこともありました。
以下略



51: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:19:57.75 ID:OyamoDma0
______

さやかちゃんが告白に失敗した次の日は、

私も彼女ののあまりの憔悴具合に胸が張り裂けるような気持ちでしたが
以下略



52: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:21:02.63 ID:OyamoDma0
〜☆

「私も昨日はちょっとおかしくなっちゃっててさ、私の願いは結局何だったんだろうってね。

告白した後ソウルジェムは私たちの魂そのものだとか急に知っちゃってさ…」
以下略



53: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:23:18.91 ID:OyamoDma0
「それで自暴自棄になってああ、もう全部やめてやるとか思ったら突然ほむらが来てさ、

美樹さやか、確かにあなたは告白に失敗したかもしれない。それでもあなたは戦った。

それは称賛されるべきことだ。とか言い出してさ。
以下略



54: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:27:30.79 ID:OyamoDma0
本当にひどいのはせっかく心配して来てくれた優しいほむらちゃんに、

ついそんな暴言を吐いちゃったさやかちゃんの頭の程度そのものだよ、

とか言ってやりたくなったけど黙ってました。さすがに今親友を追い打ちしたくないです。
以下略



55: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:30:49.19 ID:OyamoDma0
「そしたらあいつまどかたちとのいつもの待ち合わせ時刻1時間前まで徹夜で、

愛について語っちゃってさ。

恋にこんなに苦しんでる奴がいるんだ…とかあれ?私愚痴を吐かれてるだけじゃないのこれ?
以下略



56: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:35:30.32 ID:OyamoDma0
…これは私の知らないほむらちゃんの側面です。

熱血ほむらちゃんなんていくら妄想してもこれっぽっちも浮かんでこない。

冷血ほむらちゃん(女王様)ならいくらでも浮かんでくるんだけどなぁ…


57: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:38:51.05 ID:OyamoDma0
______

そんなこんなでさやかちゃんは失恋のショックからどうにか立ち直りました。

しばらくするといつのまにか杏子ちゃんが魔法少女グループに加わっていました。
以下略



58: ◆2DegdJBwqI[saga ]
2012/12/20(木) 06:40:04.40 ID:OyamoDma0
ほむらちゃんはちょっと変わった子です。趣味を聞かれて昼寝と詰将棋と答えたりと、

とても女子中学生とは思えません。おばあちゃんというよりはおじいちゃんかな?

よくほむらちゃんが学校でどこかからお湯を入手して自分の席でコーヒー豆を挽いて、
以下略



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