過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」
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66
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 06:56:55.21 ID:OyamoDma0
それだけならまだいいのですがやっぱり自分から話しかけてはくれません。
毎日私と帰るのは退屈なのかなという不安にかられてしまいます。
しかし家の前につくといつもほむらちゃんは必ずどこか違うところを見ながら、
以下略
67
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:06:24.12 ID:OyamoDma0
これを見ると私はよし、明日こそはいける。
これは誘ってるに違いないと毎日飽きずに勘違いしてしまうのです。
そして何もできないのです。
以下略
68
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:08:05.18 ID:OyamoDma0
私がこんなことを考え始めたのは
「ワルプルギスの夜」という魔女が原因です。
今から1週間ほど前、
以下略
69
:
◆2DegdJBwqI
[saga sage]
2012/12/20(木) 07:10:43.84 ID:OyamoDma0
またも〜☆入れ忘れ
>>68
に追加
ようやくひとまず一話が終わるからって焦り過ぎ、本当にごめんなさい
70
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:13:14.16 ID:OyamoDma0
しかし私達の話をどこで聞いていたのか、
突然ほむらちゃんが私の傍に近寄ってきて言いました。
「まどか、お願い。私のために魔法少女になるなんてやめて。
以下略
71
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:14:38.25 ID:OyamoDma0
私の胸にしがみついて号泣してしまうほむらちゃん。
私は今までごくごく普通の中学生でしかない自分を変えたいと思っていました。
しかしもしわたしがこのままでいることが、
以下略
72
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:15:59.28 ID:OyamoDma0
ただ、それ以上にこの時のほむらちゃんの様子、声、そして話。
全部からほむらちゃんがどれほど、
私を魔法少女にしないために苦心して来ていたかが伝わってきました。
以下略
73
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:18:07.50 ID:OyamoDma0
〜☆
しかしほむらちゃん達の邪魔をするわけにはいきません。
私は無事にワルプルギスの夜を、
以下略
74
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:19:45.85 ID:OyamoDma0
私はその魔女の起こしたスーパーセルから身を守るために
家族皆揃って避難所で身を潜めているしかなかったからです。
あのときさやかちゃんから届いたメールを私は一生忘れないでしょう。
以下略
75
:
◆2DegdJBwqI
[saga]
2012/12/20(木) 07:21:24.19 ID:OyamoDma0
そして今日がきました。
きっと昨日は魔法少女生還パーティーかなんかが、
マミさんの家で開催されたに違いありません。
以下略
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