184: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 00:08:09.90 ID:8OtZMfjso
ほむら「……あと少しで行けるけど、ユウリは限界のようね」
「覚悟を決める……！」
185: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 00:23:42.77 ID:8OtZMfjso
━━━━
ＱＢ「君のような魔法少女と契約した覚えはな…ぎゅぶっ！？」
━━━━
186: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 00:27:54.99 ID:8OtZMfjso
爆ぜ、歪み、塵になりゆく舞台装置を目に映しながら落ちて行くほむら。
ユウリ「……幸いまだ少しだけ余力が……」
187: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 00:28:30.95 ID:8OtZMfjso
一日ダラダラすいません。
明日明後日で完結させます。
188: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 09:42:28.33 ID:+83d/MPIO
ＱＢ「空が晴れていくね」
まどか「ほむらちゃん……」
189: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 09:42:53.81 ID:+83d/MPIO
ユウリ「凱旋でもするか……？」
ほむら「……」
190: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 09:49:39.24 ID:+83d/MPIO
ほむら「最後の追い込みとして多分魔女化した私達にまどかを襲わせて契約させようと……するでしょうね」
ユウリ「真っ黒でもあたしはまだ変身を三回残してます」
191: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 09:54:30.48 ID:+83d/MPIO
ユウリ「変身魔法で察しが付くと思うし、最初に名乗ったからわかると思うけどさ」
「あたしはユウリじゃなくて、ユウリになったあいりなんだ」
「でもあたしは料理もできないし、治癒魔法も使えない。どの道ユウリらしいことなんて殆どできないんだ」
192: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 09:59:53.08 ID:+83d/MPIO
ユウリ「さ、杏子達が待ってる」
ほむら「そうね」
193: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 10:08:03.90 ID:+83d/MPIO
まどか「あ、ああ……」
ＱＢ「魔女になる前にソウルジェムを砕いたか」
194: ◆USZbC4nXcg
2013/01/15(火) 10:28:05.78 ID:+83d/MPIO
『先日の見滝原市スーパーセルでは避難が首尾よく行われたおかげで、死者は屋外に出ていた中学生二名だけに収まりました』
『ビルがまるごと倒れるなどの災害の中、死者がこれだけで済んだのは奇跡でしょう』
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