過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」桃子「20っすよ、京ちゃんっ!」【鶴賀】
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◆tXdh2WZ0lM
[saga]
2012/12/22(土) 00:03:49.72 ID:h1ZkfgJ80
休憩はもうちょっと先送りになりました
桃子「京ちゃんの家に行きたいっす!」
京太郎「……へ?」
桃子「須賀京太郎君の家に行きたいっす!}
京太郎「いや、そこじゃなくて」
京太郎「……俺の家?」
桃子「はいっす!」
京太郎「……なんで?」
桃子「人の家に行くのに理由が要るっすか?」
京太郎「いや、要るだろ」
遊びたいだとかだって立派な理由だし。
なんとなく、とかいってこられてもこっちが困る。
桃子「……わかってないっすね、京ちゃん」
桃子「いいっすか、今の私達の状態を言ってくださいっす」
京太郎「恋人」
桃子「もっと大きな声で」
京太郎「恋人!」
桃子「……改めて言われると、恥ずかしいっすね///」
京太郎「このセンター中に聞こえるくらい大声で言った俺の方が恥ずかしいわ」
桃子「いいこいいこ」
京太郎「……ぐぬぅ」
頭を撫でられておとなしくなる。
俺もモモも単純だった。
桃子「……で、私達は恋人じゃないっすか」
京太郎「ああ、そうだな」
桃子「……なんか、何も変わらないっすけど、恋人じゃないっすか」
京太郎「そうだな」
桃子「で、恋人の私達っすよ?」
桃子「……家族に報告しなくてどうするっすか?」
つまり、俺の叔母さんに報告しに行きたいのだろうか。
それなら別にモモの家でもいいと思うが。
桃子「あと、個人的に京ちゃんの家に遊びに行きたいっす、久々に!」
……まあ、そっちがメインなんだろうなぁ。
やけにモモの目が煌いている気がする。
京太郎「……わかったよ」
桃子「やった!」
京太郎「叔母さんに聞いてみるから、ちょっと待ってろ」
桃子「踊ってた方がいいっすか?」
京太郎「その舞うじゃなく」
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