過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」桃子「20っすよ、京ちゃんっ!」【鶴賀】
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◆tXdh2WZ0lM
[saga]
2012/12/22(土) 02:07:41.98 ID:h1ZkfgJ80
胡桃「……あと、ちょっと」
白望「……京太郎」
京太郎「ん、どうしました?」
白望「……肩、借りる」
シロは左肩に寄り添った。
どこか震えているように見える。
エイスリン「……」
次に、無言でエイちゃんが右肩に寄り添う。
ぎゅぅ、と握る手はいつもと違って弱弱しかった。
胡桃「……ね、京太郎君」
胡桃「充電、して?」
次いで、胡桃が前に座った。
その表情には胡桃らしくない怯えが見えた。
豊音「……京太郎」
豊音「ちょー、こわい、よー」
そして、後ろから豊音が抱きつく。
涙がほろりと流れていた。
塞「……あははっ、京太郎君、人気者だね」
京太郎「……みんな」
京太郎「不安なんですよ」
胡桃「だってだって、地球の滅亡だよ!?」
豊音「いたいのかな……苦しいのかな……」
エイスリン「……」カキカキ
白望「……どうせなら楽に、だって」
エイちゃんの書いた笑顔の天使にそんな意味が込められてるとは。
塞「……私も、甘えちゃっていいかな――っと思ったけど」
塞「場所ないや」
胡桃「上とか!」
塞「……胡桃」
塞「こんな場所でえっちなこというだなんて――」
胡桃「そういう意味でいったわけじゃないよ!?」
塞「でも……上……」
京太郎「いやいや待ってください、覚悟を決めないでください」
京太郎「決められても俺が許可しませんから」
塞「ちぇ、残念」
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