過去ログ - 【咲:安価】京太郎「……家が無い」桃子「20っすよ、京ちゃんっ!」【鶴賀】
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609: ◆tXdh2WZ0lM[saga]
2012/12/24(月) 02:17:02.47 ID:aWZkVXSO0
京太郎「はっ……ちゅ」

小蒔「ちゅ……ぱっ……はぁ……んちゅ」

小蒔「……っぱ……んぅ!」

例えば、こうしてバタフライキスの嵐の中、胸をまさぐったり。

京太郎「はぁ……ちゅ、ちゅぱ……ん……れろ」

小蒔「〜〜〜っ!?」

未だ汚れの知らない彼女を更に深く制圧したり。

京太郎「んちゅ……ぺろ……む……ぐ」

小蒔「ぁ……ちゅ……ぅ……ゃ……ん」

そのまま巫女服を動かしてその豊満な胸をさらけ出し。

それを空いた手で弄んだり。

おかしいな、最初は自制するはずだったのに。

なんとか小さな悪戯ですませようとするつもりだったのに。

ああ、もう我慢出来ない。

小蒔「っぷは!」

小蒔「はぁ……はぁ……京太郎……くん」

小蒔「……き、て……欲しい、です」

顔を赤らめながら俺をそうして求めるんだ。

不器用に自分も、と絡みつく彼女の舌が触れて。

手持ち無沙汰になった腕を俺に絡み付けるようにして。

俺を放さないぞ、と彼女がしてくるんだ。

どうして我慢できるのか。

京太郎「小蒔さん……」

小蒔「ぇへ……大丈夫、で、す」

小蒔「私、頑張ります……っ!」

小蒔「だか……ら」

小蒔「京太郎……く、ん」

小蒔「その……もっかい」

小蒔「ちゅー……して……くれません、か?」

京太郎「小蒔さんっ!」

小蒔「んっ!?」

……結局彼女のその稚拙な罠にやられてしまったわけだ。

おかしいな、俺はそれを知った上で彼女をからかおうと思ったのに。

小蒔「っぷは…………えへ」

小蒔「幸せ……ですっ!」

いつの間にか、彼女の手の平で踊らされていたようだ。

だけど、満面の笑みを浮かべる彼女を見ていたらそれでいいかな、と思えた。

――神降ろしの巫女なんかじゃなくて、もう彼女はただの女神だった。



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