過去ログ - 男「明日はクリスマス! 彼女に唯一会える日だ」
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:12:19.24 ID:rOVXiPKSo
リーダー「よし、出すぞ。これで終わりにしろ」ビュルルッ
姫「んにゃあああっ、膣内で豚せーしいっぱい出てるぅっっ! 姫卵子が汚されちゃうううううっ!!」
姫「行くのぉぉぉぉっ、豚せーしで受精しながらいっちゃうのぉぉぉっ!!」
以下略
167
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:13:06.42 ID:rOVXiPKSo
リーダー「おい。豚々うっせぇのはやめろ」
姫「んっ、やぁ、乱暴にされるとまた熱くなっちゃいますわよぉ」
リーダー「……」
以下略
168
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:13:32.21 ID:rOVXiPKSo
姫「なになに……」
オークA「しかし、リーダーも慎重ですね」
オークC「言えてる。人間の動向なんかどうでもいいっすよ」
以下略
169
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:14:00.56 ID:rOVXiPKSo
姫「分かりました。つまり、東国は南国を誘って、軍事同盟を結びたいんですわね」
リーダー「なぜだ?」
姫「うーん、私は北国の姫でしたから、私がいなくなると、東国の王子は結婚できる相手がいなくなりますわ」
以下略
170
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:14:27.53 ID:rOVXiPKSo
リーダー「よし、なら進路は東国とやらの方に取ろう」
姫「ええええ?」
リーダー「なんだ、嫌そうに」
以下略
171
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:14:54.81 ID:rOVXiPKSo
――勇者によって、魔王が倒されて半年。
世界は平和を取り戻したかに見えた。
しかし、一度魔物の脅威が消え失せれば、後に残るのは人間同士の争い。
以下略
172
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:15:20.96 ID:rOVXiPKSo
リーダー「……全隊止まれ。人間の商隊だ」
オークA「どうします、襲いますか」
リーダー「まあ待て。無闇矢鱈に襲っても、俺達には獲物をさばく拠点がない」
以下略
173
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:15:51.19 ID:rOVXiPKSo
リーダー「ビビっているわけじゃない。力量が知りたいだけだ」
オークB「……聞いたことがありますよ、♀のくせにすごく強い人間がいるって」
オークC「言うても、そりゃ勇者がいたからでしょ」
以下略
174
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:16:18.11 ID:rOVXiPKSo
リーダー「おい、何か弱点とかないのか」
姫「さああ、勇者様と愛し合われていたともっぱらの噂でしたが」
リーダー「くそどうでもいい話だ。だが、まあ、強い奴らは避けるに越したことはない」
以下略
175
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/01/20(日) 21:16:50.18 ID:rOVXiPKSo
とりあえず、今夜はここまでだ。
エロ注意。
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