過去ログ - 男「明日はクリスマス! 彼女に唯一会える日だ」
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206
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◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:37:45.07 ID:I2uICRtIo
女戦士の攻撃、オークリーダーに激しい斬撃!
リーダー「ぐっ!」
以下略
207
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:38:13.93 ID:I2uICRtIo
リーダー(あの野郎ども、合図をしたら一斉に攻撃をしろと言っただろうが!)
女戦士「ふっ、来ないなら、こっちから行くぞ!」
以下略
208
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:38:40.45 ID:I2uICRtIo
姫「私は北国の姫です。今は豚専用肉便器」
女戦士「は……?」
姫「よって、邪魔をします、じゃなくて見逃してあげて!」
以下略
209
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:39:07.47 ID:I2uICRtIo
女戦士「よろしいですか、今、勇者がですね、頑張っているのです」
女戦士「魔物の存在を断ち切るためにですね……」
リーダー(なんだと……)
以下略
210
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:39:35.83 ID:I2uICRtIo
姫「ここは抑えておきますから、は・や・く☆」
リーダー「……クソが」
エルフ「り、リーダーさん……」
以下略
211
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:40:02.70 ID:I2uICRtIo
森奥。
オークB「……すみません、リーダー」
リーダー「ふー、ふー。謝らなくていい」
以下略
212
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:41:31.86 ID:I2uICRtIo
オークB「ど、どうしましょう。AとCは不真面目とはいえ、かなりの力持ちでした」
オークB「人間も失って、我々じゃあ、情報を得るのが難しく……」
リーダー「黙って、いろ」
以下略
213
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:41:59.07 ID:I2uICRtIo
リーダー「……よし。こうなったら復讐戦だ」
オークB「!」
オークB「リーダー! その傷でどうしようって言うんです!」
以下略
214
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:42:25.49 ID:I2uICRtIo
リーダー「エルフよ。こうなった以上、お前が従う義理もない。こちらに攻撃しないなら、解放してやるぞ」
エルフ「え……と」
リーダー「森はなるべく避けて進め。AとCも、森での戦いはそれなりに心得ているはずだからな」
以下略
215
:
◆WPwc2pN1N6
[sage saga]
2013/02/12(火) 23:42:52.55 ID:I2uICRtIo
キャンプ地。
女戦士「ん……」
王子「気がついたか」
以下略
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