78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/22(土) 00:24:01.97 ID:35ILZPSR0
赤司「次は紫原だな」もぐもぐ
紫原「はいはーい」
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2012/12/22(土) 00:24:35.45 ID:35ILZPSR0
紫原「俺からのプレゼントはまいう棒セット〜」
緑間「紫原らしい選択なのだよ」
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2012/12/22(土) 00:25:02.08 ID:35ILZPSR0
黒子「ありがとうございます、紫原くん。今までで一番嬉しいプレゼントです！」
キセキ「（えっ……）」
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2012/12/22(土) 00:25:43.62 ID:35ILZPSR0
赤司「さて、最後は火神でな」
火神「あ、ああ……（やべえ…コイツらなんだかんだ言ってちゃんとプレゼント用意してきてるし…俺のなんてあり合わせのタオルだぜ！？黒子が気に入るわけねえ……）」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/22(土) 00:28:22.61 ID:35ILZPSR0
火神「あ、ああ……（こんなもん出したら今日の黒子のテンションだと100パーボコられる……陰湿にボコられる……！！）」
高尾「火神？」
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2012/12/22(土) 00:31:20.25 ID:35ILZPSR0
黒子「大丈夫ですよ、火神くん。プレゼント、見せてください」
火神「えっ……！？」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/12/22(土) 00:36:19.18 ID:35ILZPSR0
火神「すまん……急繕いで用意したからこんなもんしかなかったが……誕生日おめでとう、黒子」
黒子「ありがとうございます、火神くん。丁度新しいスポーツタオルが欲しいと思っていたのですごく嬉しいです」
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2012/12/22(土) 00:46:32.20 ID:35ILZPSR0
黒子「君と出会ってもうすぐ一年ですね。僕にとって君とバスケをした日々は何物にも代え難い大切な宝物です」
黒子「帝光時代に一度はやめたバスケをもう一度やろうと決意したのは君がいてくれたからですよ。君という新しい光に出会って、僕はまた影になることが出来た」
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2012/12/22(土) 00:47:28.93 ID:35ILZPSR0
火神「……黒子…」ぐすっ
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2012/12/22(土) 00:51:42.58 ID:35ILZPSR0
黒子「まあそれとこれとは話は別なんですけどね。火神くん、こんな安っぽいタオル一つで僕が納得すると思ったら大間違いですよ」
火神「」
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2012/12/22(土) 00:57:23.02 ID:35ILZPSR0
黄瀬「黒子っち楽しそうッスね！」
青峰「ああ、久しぶりにあんなイキイキしてるテツ見たぜ」
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