過去ログ - 一夏「嘘だと言ってよ・・・・・。」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:09:41.62 ID:t14LOMmQ0
一夏「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを…ってね。Z作るの楽しみだな、改造してZプラスにでも
しようか…。いや、アムロ専用カラーの…。へへっ」
ガチャ
千冬「…。」
一夏「失礼しました。」
千冬「待て。」ガシッ
千冬「これはなんだ?一夏。」
一夏「プラモデルです。」
千冬「はぁ…。昔私は言ったはずだぞ、こういうのはもう作るなと。大体こんなものどうやって持ち込んだ。」
一夏「(そんなこと…。どうだっていいだろ…。大体なんでプラモデルを作っちゃダメなんだよ…。)」
千冬「どうしてダメかだと?それは、このロボットは…。」
???「人殺しの道具だから、だよね。」
千冬「!?お前は…。」
???「はろー、ちーちゃん。いっくんも久しぶりだね。」
千冬「束。どうしてここに来た?何か妙なことでも…。」
束「そんなことないよ。それよりもいっくん。」
一夏「なんですか、束さん。」
束「そのプラモデルは束さんも良くないと思うなぁ。だって、そんな
出来損ないみたいなロボットの模型なんて作ってどうするの?場所も取るし。」
一夏「!」
束「あと、この学園に飛んできたロボットの形、覚えてる?そのプラモデルとあのロボット。よく
見比べてみるといいと思うよ。じゃあね!」
千冬「何をしにきたんだ、あいつは…。もうあんなに遠くまで飛んでいっているし、今日は本当に
何かをしにきたわけではなさそうだな。」
一夏「あのロボットと見比べ…あのロボット…。!?」
千冬「どうした、一夏?」
一夏「千冬姉!バーニィのことなんだけど…。」
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