過去ログ - 一夏「嘘だと言ってよ・・・・・。」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 14:58:04.08 ID:t14LOMmQ0
日曜日、一夏といつも一緒にいるグループにバーニィを加えた形でショッピングに来ていた。

鈴「一夏!見てこの服、似合ってる?」

シャル「ぼくのもどうかな?」

一夏「あ、ああ。いいと思うぞ!」

バーニィ「(一夏、思いっきりどっちの服も誘惑してるようにしか見えないのに気づかないのか?)」

ラウラ「よ、嫁…。」

一夏「なんだ?」

カーテンから顔だけ出しているラウラ。次の瞬間、鈴とシャルによってカーテンが開け放たれた。

バーニィ「おお…。」

シャル「ぼくたちで選んだんだ。かわいいでしょ!」

ゴスロリっぽい服に身を包んだラウラ。その体系などにマッチして、かわいらしさは最高レベルだった。

セシリア「一夏さん、私のも…。」

バーニィ「ふっふふっ。」

みんなでわいわいと服を選んでいるのを見て、自然と少し微笑む青年。

戦争がなければ、自分もああいうふうに今頃学友と過ごせたのかもしれない。そう思っていた。

箒「その、バーニィ。」

バーニィ「?」

箒「日本の和服を着たことはないのだろう?私にはああいう服は似合わない。どうだ?向こうにある

着物の専門店に行ってみないか?」

バーニィ「ああ!」




バーニィ「おい、なんだこれ?すごく動きにくいぞ!」

箒「そんな大股で歩かずに、こうやって…。」

セシリア「ドレスよりもちょっときついですわね…。」

鈴「お祭りのときにちょっとだけ着たことあるけど、こうやって専門店に来たのははじめてかも。」

一夏「みんなすげぇ似合ってるぜ。よし、用意できたか?」

カメラマン「撮りますよー!」

パシャッ




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