過去ログ - 一夏「嘘だと言ってよ・・・・・。」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 15:34:18.88 ID:t14LOMmQ0
バーニィ「ザク…。もう、この世界にきてかなり経ったんだな…。」

定期的にザクの点検をしている青年。それとともに破損箇所もすでに改修してあり、もう動かすことの出来る

状態にはなっていた。

千冬「おい、ワイズマン。いるか?」

バーニィ「は、はい!います。」

いきなり横たわる機体に向かって呼びかけられたため、びくっとする青年。

千冬「少し失礼するぞ。」

いきなりコクピットに乗り込んできたため、驚きながら少し期待してしまう青年。

千冬「これがコクピットなのか…。狭いな。」

バーニィ「あ、当たり前ですよ!一人乗りなんですよ、この機体。」

千冬「そうか…。ワイズマン、聞いて欲しいことがある。」

バーニィ「えっ?ななななんですか?」

千冬「この機体、もう動かせる状態なのか?」

バーニィ「は?えぇ、まあ。」

千冬「もうすぐ…。戦争になるかもしれない。」


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