3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/23(日) 17:28:43.47 ID:ifC9Cb2B0
事務所
P「小鳥さん…急にどうしたんです?声を荒立てて…」
小鳥「社長が待ってます、どうぞ」
P「え?え?ちょ、ちょっと…」
社長室
高木「おめでとう、君は「エレメント」の能力に目覚めたんだ」
P「……は?」
高木「君のエレメントを調べるから、こっちに来てくれたまえ」
P「ちょ、ちょっと待って下さい社長、な、何なんですか?エレメントって…」
高木「ふむ…説明が必要か…」
高木「エレメントというのは人間が本来持つ潜在能力のようなものでな、本来なら目覚めることなく一生を終える。ところがそのエレメントに目覚めた者をがいる…それを「エレメントマイスター」と呼ぶのだ」
高木「私はある組織と戦うために将来エレメントに目覚める可能性のある者たちを集めているのだ」
P「じ、じゃあ社長のティンと来たっていうのも…」
高木「そう、エレメントに目覚める可能性があるということだ」
高木「ここは表向きはアイドル事務所。いいカモフラージュだよ、ははは」
P「じゃあアイドル達も全員…」
高木「そう、マイスターだ」
P「小鳥さんと社長は?そのマイスターってのじゃないんですか?」
高木「私と小鳥くんはエレメントの素質を持つ者を探す…いわば司令塔…指揮官…そんな具合だ」
P「社長達が戦っている組織って一体…?」
高木「私たちも今調査中だ…とそれより君のエレメントを調べなければ。こっちに来てくれたまえ」
P「は、はぁ…」
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