過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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2012/12/24(月) 23:18:55.14 ID:x5B4HQt90

ほむら「えっと……あの……いや、その」

まどか「あはは!冗談だよぉ!冗談!」

以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:19:58.67 ID:x5B4HQt90

まどか「でも、何だろう」

まどか「さやかちゃんや仁美ちゃん、マミさんに同じ看病されても……」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:20:57.24 ID:x5B4HQt90


まどか「…………」

まどか「本当にほむらちゃんって優しいなぁ……」
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2012/12/24(月) 23:24:17.63 ID:x5B4HQt90

まどか「あ、あなたは……!」

まどか「あなたはッ!昨日のッ……!」

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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:25:04.24 ID:x5B4HQt90

少女「ん……いい部屋だねぇ。いかにも女の子って感じで」

まどか「か、鍵が……」

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150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:26:57.89 ID:x5B4HQt90

少女「あの眼鏡っ子はどこだ?台所か?トイレか?大穴で風呂か?」

まどか「ああ……あ……!」

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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:27:58.38 ID:x5B4HQt90

まどかに詰め寄ろうと一歩踏み出した少女の前。

まどかとの間に割り込むように、突如として、ほむらの姿が現れた。

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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:28:43.11 ID:x5B4HQt90

ほむら「あなたの目的は一体、何だというの……?」

少女「え?目的ィ……?」

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153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:29:12.23 ID:x5B4HQt90

少女「ところで、ピンクのおまえさん。熱を出してるみたいだね」

少女「汗をかくということは体内の悪い物質を出すということだ。ガンガン出してくれたまえ」

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2012/12/24(月) 23:29:59.40 ID:x5B4HQt90

まどか「ほむらちゃん……」

グツグツ…

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155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 23:30:42.45 ID:x5B4HQt90

まどか「あ、あヅヅっ!熱いッ!」


ペットボトルが小刻みに揺れている。
以下略



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