過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:46:36.86 ID:YYsSShrR0

するとそこに、両親を肉塊にした「何か」と戦い、勝利した『少女』がゆまの前に立つ。

ゆまはその少女に何かを言ったらしいが、当の本人はその時の記憶がない。

以下略



199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:47:32.53 ID:YYsSShrR0

少女はゆまに食事、銭湯、寝床を嫌な顔一つせずに与え、連れてってくれた。

家そのものはないが、少女との生活にゆまは安らぎを覚えた。

以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:47:59.35 ID:YYsSShrR0

「あの……」

ゆま「……ん?」

以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:48:36.41 ID:YYsSShrR0


童女「この『写真』の人、知ってる?」

ゆま「……んーん」
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:49:58.66 ID:YYsSShrR0

童女「ほんとに知らない?チラッとでいいの。見てない?」

童女「写真では被ってないけど、よく変な形の帽子つけてるの」

以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:50:27.11 ID:YYsSShrR0

「……なんだ、やっかましいヤツがいるな」

童女「!」

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:51:59.30 ID:YYsSShrR0

――廃教会前


童女「――と、いうことなの」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:53:01.88 ID:YYsSShrR0

杏子「あんたの姉はあたしを倒してテリトリーを奪おうとしに来てるはずだってことなんだろ?」

童女「そ、それは……」

以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:54:22.91 ID:YYsSShrR0

杏子「……じゃあ、さ、あんた」

童女「……うん」

以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 17:59:22.63 ID:YYsSShrR0


杏子「姉を探して、単身市外へ……」

杏子「それはいい家族愛だと思うぞ」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 18:00:31.12 ID:YYsSShrR0

杏子「…………」

杏子「……行ったか」

以下略



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