過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/23(日) 22:24:04.13 ID:TNNSrTKk0


その始まり――


以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/23(日) 22:25:26.49 ID:TNNSrTKk0


#1『私と貴女の世界を護るために』


以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/23(日) 22:26:30.72 ID:TNNSrTKk0


織莉子「……走って帰ってきたの?」

キリカ「だって!織莉子の熱が心配だから……!」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/23(日) 22:27:06.25 ID:TNNSrTKk0

キリカ「ただいまー」

織莉子「二回目ね」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:27:48.50 ID:TNNSrTKk0


織莉子「そうね。無理って程でもないけれど……。まぁグリーフシードもあるし」

キリカ「無駄遣いはダメだ!織莉子にもしものことがあったら私……!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:28:30.17 ID:TNNSrTKk0


キリカ「ああ。それね。いや〜、大変だった。先生や同級生に色々言われたよ」

織莉子「先生は何か言っていたかしら?」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:29:23.20 ID:TNNSrTKk0

キリカ「未来を生きる私達には、過去の人間のサクセスストーリーなんか知ったこっちゃないよ」

織莉子「学んだことは将来何かに役に立つかも知れないわ」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:30:22.79 ID:TNNSrTKk0


真面目な表情で、互いに見つめ合う。

温室のような雰囲気は一瞬にして地下倉庫のようなひんやりとした空気となった。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:31:54.22 ID:TNNSrTKk0


キリカ「……正直に言うよ」

織莉子「えぇ。正直に言って頂戴」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:32:39.91 ID:TNNSrTKk0


キリカ「だからごめん。わからない」

キリカ「あの眼鏡っ子のスピードを遅くして不意を突いたとて……時を止められたらその時点でアウトだ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:33:22.50 ID:TNNSrTKk0

織莉子「予知では……まだまだ時間の猶予はある」

織莉子「私達が直接深く干渉しなければその予定が狂うことなし」

以下略



923Res/597.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice