過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:31:31.74 ID:YYsSShrR0

キリカ「どうって?強そうとか?」

織莉子「それも含めて、あなたの率直な意見が聞きたいの」

以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:32:04.59 ID:YYsSShrR0

キリカ「ね、念押しするけど、決して織莉子の予知を疑っているわけじゃあないからね」

織莉子「わかっているわ。でも、『魔女になる』以上……人間の時点を見ても何もわからないわ」

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249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:32:47.59 ID:YYsSShrR0

キリカ「そして『巴マミ』……あの身のこなしはハッキリ言って段違いだね。あと髪がクルクルしてる」

織莉子「そうね。巴マミはベテランの魔法少女だと聞くわ。髪は関係ないでしょうけど」

以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:33:13.45 ID:YYsSShrR0

織莉子「世界を救うことに対して慎重になりすぎるということはないわ」

キリカ「それでもなるべく早くピリオドを打ちたいけれどもね」

以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:33:55.06 ID:YYsSShrR0

キリカ「とは言ったものの、未だ特に何もしてないんだけどね」

織莉子「それは言わないで……だって、何から取り組めばいいのかわからないんだもの」

以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:37:02.81 ID:YYsSShrR0

織莉子「……そうねぇ」

織莉子「理由はわからないけど、最近魔法少女同士の縄張り争いが激化していると言うわ」

以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:38:05.17 ID:YYsSShrR0

織莉子「それにしても、何で急に体を壊しちゃったのかしら……」

キリカ「さぁ……」

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254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:39:13.19 ID:YYsSShrR0

織莉子はキリカが戻ってくるまで読書を始めた。

ある一族と一人の男の六世代に渡る因縁の物語。

以下略



255:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:39:58.00 ID:YYsSShrR0

織莉子「……それじゃ、キリカ」

キリカ「ん?何?」

以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:40:54.08 ID:YYsSShrR0

織莉子「……ありがとう。それじゃ、食べさせて?」

キリカ「うん。それでは……」

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257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/25(火) 23:41:32.58 ID:YYsSShrR0

織莉子「……キリカ」

キリカ「はい」

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