過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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2012/12/26(水) 21:22:03.59 ID:Tw1rzQE90
織莉子「えぇ。そのつもりよ」
織莉子「いい?これは敵ではない」
以下略
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2012/12/26(水) 21:23:33.18 ID:Tw1rzQE90
織莉子「私達は何やら不思議な能力に目覚めた。恐らく、今朝か昨夜に。魔法とは別物」
織莉子「さっきの騒動、私の指が無くなったのも、あなたが小さくなったのも、それが原因」
以下略
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2012/12/26(水) 21:25:10.70 ID:Tw1rzQE90
織莉子「考えられる要因は一つ……」
織莉子「いつぞやの結界でついた咬み傷でしょうね。タイミング的にそれで私は高熱を出したわけだし」
以下略
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2012/12/26(水) 21:26:01.14 ID:Tw1rzQE90
織莉子はこの能力に関しての意見をまとめた。
@この能力は、魔女の呪いの類と考えられる
以下略
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2012/12/26(水) 21:27:52.25 ID:Tw1rzQE90
織莉子「……そうかしら?」
キリカ「え?マジで言ってるの?」
以下略
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2012/12/26(水) 21:29:01.69 ID:Tw1rzQE90
織莉子「まぁそのあたりは己が精神と『共鳴』したとかそういう理屈で」
キリカ「うぅ〜ん……」
以下略
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2012/12/26(水) 21:31:32.36 ID:Tw1rzQE90
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未曾有のスーパーセルにより見滝原のほぼ全域が壊滅した。
以下略
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2012/12/26(水) 21:33:48.45 ID:Tw1rzQE90
少女の姿を見つけ走り寄ってきた自衛隊員が、ネジの切れた玩具のように突如倒れる。
瓦礫の臭いを嗅ぎ廻っていたシェパードは突然眠りだし、蛾はポトリと地面に落ちる。
以下略
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2012/12/26(水) 21:35:10.21 ID:Tw1rzQE90
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織莉子「…………」
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2012/12/26(水) 21:38:34.75 ID:Tw1rzQE90
織莉子「……疑問に対する答えから言うわ」
織莉子「私達の持っている能力……小さくするのと粉微塵にするのは『スタンド』という名前で、超能力のようなものらしいわ」
以下略
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2012/12/26(水) 21:39:38.68 ID:Tw1rzQE90
織莉子「そうよ……私も、まさかとは思った……」
織莉子「暁美ほむらの背後から、私の『これ』と同じように……」
以下略
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