過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:33:48.45 ID:Tw1rzQE90

少女の姿を見つけ走り寄ってきた自衛隊員が、ネジの切れた玩具のように突如倒れる。

瓦礫の臭いを嗅ぎ廻っていたシェパードは突然眠りだし、蛾はポトリと地面に落ちる。

以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:35:10.21 ID:Tw1rzQE90
――――
――


織莉子「…………」
以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:38:34.75 ID:Tw1rzQE90

織莉子「……疑問に対する答えから言うわ」

織莉子「私達の持っている能力……小さくするのと粉微塵にするのは『スタンド』という名前で、超能力のようなものらしいわ」

以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:39:38.68 ID:Tw1rzQE90

織莉子「そうよ……私も、まさかとは思った……」

織莉子「暁美ほむらの背後から、私の『これ』と同じように……」

以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:41:16.48 ID:Tw1rzQE90

織莉子「世界への鎮魂歌……『レクイエム』とでも、呼びましょうか」

キリカ「暁美ほむらの……スタンドがパワーアップして……『レクイエム』になる」

以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:42:12.31 ID:Tw1rzQE90

キリカ「よく考えたらこれってタイムパラドックスってヤツじゃない?」

織莉子「細かいことは気にしないのよ」

以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:44:11.80 ID:Tw1rzQE90

キリカ「……ねぇ、織莉子。今日のおやつは?」

織莉子「え?どうしたの?いきなり」

以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:46:40.56 ID:Tw1rzQE90

キリカ「こういうネーミングはパパッと決めるのが丁度いい」

キリカ「使ってるうちに定着していくものさ」

以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:50:26.49 ID:Tw1rzQE90

キリカ「『リトル・フィート』……織莉子っぽいようなぽくないような」

織莉子「使っているうちに定着していくものでしょ?」

以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:51:58.99 ID:Tw1rzQE90

キリカ「あ、そうだ。織莉子」

織莉子「何?」

以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/26(水) 21:52:36.38 ID:Tw1rzQE90


キリカ「お願いだ織莉子!巨大おやつは全甘党の夢なんだ!」

織莉子「聞いたことないけど……仕方ないわね。体冷やし過ぎちゃダメよ」
以下略



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