過去ログ - 織莉子「私達が救世を成し遂……」キリカ「引力、即ち愛!」
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2012/12/23(日) 22:28:30.17 ID:TNNSrTKk0


キリカ「ああ。それね。いや〜、大変だった。先生や同級生に色々言われたよ」

織莉子「先生は何か言っていたかしら?」
以下略



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2012/12/23(日) 22:29:23.20 ID:TNNSrTKk0

キリカ「未来を生きる私達には、過去の人間のサクセスストーリーなんか知ったこっちゃないよ」

織莉子「学んだことは将来何かに役に立つかも知れないわ」

以下略



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2012/12/23(日) 22:30:22.79 ID:TNNSrTKk0


真面目な表情で、互いに見つめ合う。

温室のような雰囲気は一瞬にして地下倉庫のようなひんやりとした空気となった。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:31:54.22 ID:TNNSrTKk0


キリカ「……正直に言うよ」

織莉子「えぇ。正直に言って頂戴」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:32:39.91 ID:TNNSrTKk0


キリカ「だからごめん。わからない」

キリカ「あの眼鏡っ子のスピードを遅くして不意を突いたとて……時を止められたらその時点でアウトだ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:33:22.50 ID:TNNSrTKk0

織莉子「予知では……まだまだ時間の猶予はある」

織莉子「私達が直接深く干渉しなければその予定が狂うことなし」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:34:06.62 ID:TNNSrTKk0


時は遡る―――


以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:34:37.49 ID:TNNSrTKk0
ちょいと電話がかかってきたのでちょっと退席します。こんな夜中に……




15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:42:44.59 ID:TNNSrTKk0


彼女――暁美ほむらは頭を抱えた。

前の時間軸のことを思い出す。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/23(日) 22:43:14.79 ID:TNNSrTKk0


ほむら「だが、美樹さんは……今のところ魔法少女のことを知ったら必ず契約する」

ほむら「前回は魔女になる前に亡くなったけど……魔女になる蓋然性が高いまま」
以下略



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