過去ログ - 切嗣「僕はね。よい子の味方になりたかったんだ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 10:07:40.17 ID:fa4yJO0zo
士郎「ついにこの日が来た。準備に数ヶ月を掛けたから抜かりは無い。行くぞ、セイバー」

セイバー「やっとその気になってくれたのですねシロウ! 正直、待ちくたびれるにも程がありましたが、私はあなたの剣だ。如何様にも使って下さい!」

士郎「よし、じゃあとりあえずこれを付けてくれ」

セイバー「え、何ですかこれは……赤鼻?」

士郎「下だけだけど、着ぐるみも忘れるなよ。後、角付きのカチューシャも」

セイバー「」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 10:09:11.73 ID:fa4yJO0zo
セイバー「どういう事ですかシロウ」

士郎「おお、似合っているな」

セイバー「シロウのも意外に似合っていますね。その赤い服は何処と無くアーチャーを彷彿とさせます。……それはそれとして、マスターとしての説明を求めます」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 10:10:52.39 ID:fa4yJO0zo
士郎「相変わらず爺さんの話になると奥歯に物が挟まったような表情するよな、セイバーは」

セイバー「……すみません」

士郎「まあいいさ。そんなわけで俺はよい子にプレゼントを配って回らないといけないんだよ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 10:11:49.28 ID:fa4yJO0zo
士郎「そう、難しいんだ。現実的に考えてよい子の味方になれる機会なんて腕を組みながらタッグで忠言する時ぐらいだ」

セイバー「確かに」

士郎「よい子の味方という目的にこれ以上ないほど合致しているし、認知度が高く社会にその存在が浸透している。そんな存在はサンタを置いて他にいない。職業・よい子の味方は意味不明だが、職業・サンタクロースは十分にアリだ」
以下略



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