過去ログ - 切嗣「僕はね。よい子の味方になりたかったんだ」
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2012/12/24(月) 16:09:06.81 ID:fa4yJO0zo
金ピカ「行ったか」

言峰「ああ、次は間桐慎二のところだ。今の間桐桜はこの聖杯戦争に対する唯一の敵であり脅威でもあるが、鍵はあの小僧が握っていると言っていいだろう」

金ピカ「ふんっあんなワカメのことなどどうでもよい。それより何だあの赤っ鼻は。可愛過ぎるであろうが。あんなコスチュームでこの我を悩殺しようなどと片腹痛いわ。正直結婚したいと思っているがどうしてくれようか、言峰」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:09:32.46 ID:fa4yJO0zo
金ピカ「嘘をつくな。いや、概ね嘘と言うべきか。曲がりなりにもよい子扱いされたことを不愉快に思っているのだろう? ふふ、久しく見ない良い表情だ綺礼。前回の聖杯戦争以来か?」

金ピカ「気にするなとは言わん。大いに気にしろ。それはお前の中の悪意の定義について補強、あるいは拡張をもたらすだろう。くくっ、ふははははは」


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2012/12/24(月) 16:14:19.11 ID:fa4yJO0zo
慎二「メリークリスマース」パーン

臓硯「メリークリスマース」パーン

士郎「メリークリスマース」パーン
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2012/12/24(月) 16:14:47.64 ID:fa4yJO0zo
士郎「じゃあ早速プレゼントタイムだ。今回は2つのプレゼントボックスをくじ引きで分けるぞ。ほっほっほぅ」

臓硯「年功序列じゃからワシが最初じゃな」

慎二「ちょ、ずるくね?」
以下略



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2012/12/24(月) 16:15:20.55 ID:fa4yJO0zo
セイバー「ご老体……」

士郎「よい子の鏡ですね、臓硯さん」

慎二「ちぇー、まったくじいちゃんには適わないや。でも、僕もよい子の度合いでは負けないけどね」アッハッハッハ
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2012/12/24(月) 16:15:52.72 ID:fa4yJO0zo
慎二「ええー……。何か凄く安っぽいけど」

士郎「ふっ。分かってないなぁ慎二。一見何の変哲も無い大量生産の安物湯飲みだが、実はあまり出回っていない超レア品なのだ」

セイバー「まあ、所詮は大量生産品ですけどね」
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2012/12/24(月) 16:16:19.05 ID:fa4yJO0zo
慎二「いや、見れば分かるけど……何でノート?」

士郎「ふっ。分かってないなぁ慎二。一見何の変哲も無い大量生産の安物ノートだが、B4のノートはなかなか売ってないぞ?」

慎二「……確かに見たこと無いかも! ひゃっほう。サンキューな衛宮」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:16:58.24 ID:fa4yJO0zo
士郎「あ、慎二と臓硯さん、後でちょっといいかな。お前らの家庭の事情でちょっと桜がトラウマっちゃってるみたいだから解決してやって欲しいんだけど」

慎二「オッケーオッケー。とりあえずこの鍋片付けちゃおうぜ」

セイバー「うむむ。ちょっと材料が少なかったですかね」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:17:27.99 ID:fa4yJO0zo
ライダー「──っ! 動き出しました」

凛「くっ。士郎達はまだこないの!? ていうか援軍も全く来ないし!」

ライダー「は、早い! 私のスピードをもってしても振り払えない!?」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:18:04.53 ID:fa4yJO0zo
凛「イ、イリヤとバーサーカー!」

ライダー「凄いというか無茶苦茶ですね。駆けつけて早々、単なる力任せでここまで散らすとは」

凛「でも」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:18:42.09 ID:fa4yJO0zo
凛「え、綺礼。あんたまで来たの!?」

言峰「手出しはしないが、今回に限り口は出させてもらおう。もっとも、マスターを辞して教会に保護を求めるのであれば全力を賭してその身の安全を図らせてもらうが?」

凛・イリヤ「お断りよ」
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