過去ログ - 切嗣「僕はね。よい子の味方になりたかったんだ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:17:27.99 ID:fa4yJO0zo
ライダー「──っ! 動き出しました」

凛「くっ。士郎達はまだこないの!? ていうか援軍も全く来ないし!」

ライダー「は、早い! 私のスピードをもってしても振り払えない!?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:18:04.53 ID:fa4yJO0zo
凛「イ、イリヤとバーサーカー!」

ライダー「凄いというか無茶苦茶ですね。駆けつけて早々、単なる力任せでここまで散らすとは」

凛「でも」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:18:42.09 ID:fa4yJO0zo
凛「え、綺礼。あんたまで来たの!?」

言峰「手出しはしないが、今回に限り口は出させてもらおう。もっとも、マスターを辞して教会に保護を求めるのであれば全力を賭してその身の安全を図らせてもらうが?」

凛・イリヤ「お断りよ」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:19:26.07 ID:fa4yJO0zo
凛「じゃあ、士郎はまだ他のマスターに声を掛けに行っているのね」

言峰「いいや、間桐慎二で最後のようだ」

凛「何でワカメの所に行ってるのよ!? 行くならキャスターのところでしょうが」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:20:03.87 ID:fa4yJO0zo
凛「あ、あいつ。サンタクロースを諦めてなんかいなかった。いや、むしろ最初からサンタクロースしか頭に入ってなかった……?」

凛「そう考えるとキャスター組はラブラブ夫妻だから士郎的には行く必要なんてない」

凛「(サンタにかけるその情熱は何なの!? その上で私にだけペンダントなんてそれっぽい物をくれたってことはどう受け取ればいいの?)」カアアァァァッ


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:20:30.84 ID:fa4yJO0zo
ライダー「上空からなにかっ。あ、あれは!」

慎二「さーくらーっ!! 歯ぁー食いしばれーっ! 俺の拳骨はちょっとばかし響くぞぉ!?」ドバキィーッ

桜「ブッギャアーーッ!!!」アンリマユリタイア
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:21:01.69 ID:fa4yJO0zo
臓硯「ばっかもーんっ! いつもいつもワシらに迷惑をかけおって、まったくわるい子じゃ」

慎二「ふん、僕なんかいつも桜に殴らされてるから手が痛くて仕方ないよ」

桜「ごめんなさいすいませんもうしません」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:21:35.11 ID:fa4yJO0zo
士郎「ってことで、さて、そろそろいいかな? いいよな? 二人とも歯ぁ食いしばれ。サンタってのはなぁよい子の味方なんだよ」

凛「へ? 士郎、何言って──」

慎二・臓硯「ぐっはぁーっ」ボグシャーッ
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:22:06.02 ID:fa4yJO0zo
ライダー「え、ええ! そうですとも。桜はよい子です!」

凛「何を今更。っていうか、ぷぷぷっ。慎二がよい子って──ホゲーッ」ドグォオォーンッ

士郎「慎二のよい子ぶりも俺は丘ほど知っている! サンタはよい子の味方なんだ!」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/24(月) 16:22:35.26 ID:fa4yJO0zo
セイバー「あ、あのシロウ……概ね解決したところで疑問というか不満なのですが」

セイバー「私はよい子ではなかったでしょうか……?」

凛「セ、セイバー。何を言っているのよ。貴方ほどのよい子なんて早々いないわよ」
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