過去ログ - マミ「ちょっぴり杏子に依存してるだけ」杏子「マミLOVE」
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20: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/27(木) 00:10:51.45 ID:cXzu6Orq0
しかし、杏子は眼を覚ます。

そして私の首元に鼻を近づけたり腕枕をしたり、胸元に顔を埋めたりする。

彼女は深く寝ることができずにすぐ起きてしまう。

マミ「杏子…寝ないの?」

杏子「…寝られないから…このまま…」

マミ「…うん、いいよ」



杏子「……」

私が夜に休息を得られるようになったのはやはりマミのおかげだ。

マミがそばにいる、ストレスも軽減され、徹底した看護を受けることで私も回復の機会を得られるようになった。

正直にいえば私はもうそんなに過去のことは気にしてはいない。

でも思いと心と体は別々だ、そしてそのバランスが狂えば。

杏子「……」

こうやって―――――

マミ「―――…!!?」

首に手を当てて体重かけて力を込める。

杏子「……」

マミ「 き ョ ウ   こ … …! !」


顔をグシャグシャにして…私を苦しそうに呼んで…。

私は愉悦を感じてしまう。


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