過去ログ - マミ「ちょっぴり杏子に依存してるだけ」杏子「マミLOVE」
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3: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/25(火) 00:01:04.59 ID:D9OuDY1h0
いつもの発作よりも時間が長かったように思う。

杏子の瞳に理性が戻ると彼女はいつも吐き出してしまう、そして彼女は泣いてしまうのだ。

顔をグシャグシャにして喘ぐ杏子の背を右手で擦りながらへその左側辺りをゆっくりと左手で撫でてあげるのがいつもの決まりとなっていた。

ごめん、ゴメン、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…

杏子は私に謝り続ける、そんは杏子を私は愛おしいとすら思う。

そしていつも彼女は最後にポツリと言って、深い眠りに落ちてしまう。


許して…


…最後のこの言葉を聞くたびに私は、私自身が少し嫌いになる。

悔しいので私は杏子の唇にキスをした。


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