過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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161: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/27(木) 21:22:27.49 ID:4p0I7v8o0
《純愛(じゅんあい)とは、邪心のない、ひたむきな愛。純愛の定義としては、他に『その人のためなら自分の命を犠牲にしてもかまわないというような愛』『肉体関係を伴わない愛(プラトニック・ラブ)』『見返りを求めない愛(無償の愛)』などがある―ウィキペディアより この定義だと上条右方も魔神右方も純愛になるのか…日本語不思議》



フレンダ「チョコ溶かすのは湯煎って言ったのに、ダルいからって原子崩し使うから…」

麦野「…手っ取り早いと思ったのよ。溶けたし」

フレンダ「結局、鉄が溶けるのとほとんど同じ原理だったって訳よ」

麦野「う、うっさいわね…やり直すから手伝いなさいよ」

暗部の女王も、何だかんだあって丸くなったものである。
フレンダに八つ当たりの原子崩しを仕掛ける事なく、やり直し。

フレンダ&麦野とは別に、浜面は頑張っていた。
度重なる垣根弟のアプローチに折れたのである。
大人が子供の戯れ言と思っている事の中には、時々生涯の夢が含まれている。

絹旗「テンパリング丁寧にしないと超ムラ出ますよ」

滝壺「かきねおとうとは…子供舌だから…甘くしないと…」

浜面「料理なんざこれまでほとんどした事ねえんだよ…」

正確には、菓子作りが、である。
所謂ドカ盛りや、丼といった男飯であれば、まぁ作れない事も無いだろう。
しかし、繊細なお菓子作りなど、浜面にとっては初めての経験だった。

浜面「…っていうかお前達は垣根弟には作ってやらないのかよ」

絹旗「>>163



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