過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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172: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/27(木) 22:12:17.83 ID:4p0I7v8o0

垣根「そういや会った事無かったな。ザ・ゾンビ(蘇りし者)だ」

一方「俺の憧れ、No.1 hero、上条当麻さンだ。さン付けで呼べよオマエら」

上条「垣根お前…いや否定出来ないけど…って、一方通行?」

一方「あン?」

上条「この際ヒーローは置いといて、さん付けで呼べとか言っといてショタコン扱いってどういうことだ」

一方「敬うのと恭しいのは別だろ」

上条「えええそんな乱暴な理論聞いたの初めてだよ!?」

一方「アクセラレータ理論な」

垣根「何かありがちだから困るよな」

垣根弟「…ショタコンヒーロー(でもゾンビ)という結論で良いのか、とカキネは確認した」

垣根「良いんじゃねえの?」

垣根弟「シヒゾンさん、これからよろしくお願いします、とカキネは頭を下げた」

上条「シヒゾン…全然格好良くねえ…」

垣根「何かこう、Tシャツのプリントにありそうだよな。『SIHI☆ZONE』みたいな」

一方「カッコイー」

上条「棒読みしやがって…ッ!」

そこから気付けば、男だらけの惚気大会。
一方通行は独り者の為、大体は聞き役だった。


日本行事に則りたい、ということで。
上条に何度も抱かれては妊娠の危険性が危惧されるオフィーリアは、フォンダンショコラ等のチョコ菓子を作っていた。
見られながら作るといまいち集中出来ないので、上条には適当に遊んできてもらっている。
失声症は未だ治らないものの、彼女は割と元気だった。
上条相手と違い、魔術を阻害するものはないので、『預言』で会話をしている。

ウート「それで、何で俺は呼ばれた訳?」

フィアンマ『お兄ちゃんにも手伝ってもらおうかと』

ウート「えー」

フィアンマ『良いじゃないか』

ウート「…まぁ良いけど。その後、上条とはどうなの?」

フィアンマ『>>174


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