過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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257: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/28(金) 21:44:38.48 ID:LodX4UKT0
《下ごしらえってことはDOさんは料理上手の女の子か…そうか…》


フィアンマ「お父さん、お母さんを希望したい。20になってもママーはキツい」

上条「やっぱりそうか…いや、でも性別による所無いか?」

フィアンマ「それにしても、…そもそも、俺様に親の定義について聞くな」

上条「ごめんごめん」

でも女の子ならパパって呼ばれたいな、等とぼやきながら、上条は簡素な服に着替える。
これから三時間程バイトに行って、帰ってくるのだ。

フィアンマ「毎日毎日、身体を壊すぞ?」

上条「丈夫だけが取り柄だから大丈夫」

フィアンマ「…怪我はするなよ」

上条「気をつける。行ってきます」

さっさと着替え、出ようとする上条の手を掴み。
引き寄せ、額へ口づけ、オフィーリアは見送った。
平凡な日々の毎日が、たまらなく幸せに感じる。




次の日。
上条とオフィーリアは、オープンテラス型のカフェでお茶をしていた。
上条刀夜の到着を待っているのに、立っているのは疲れるから、という理由である。

刀夜「遅くなったな」

やって来た彼は、左足を骨折していた。
松葉杖をついてはいるが、概ね元気なように思える。

フィアンマ「…お久しぶりです」

刀夜「>>259


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