過去ログ - フィアンマ「安価、で」上条「目一杯幸せになろうな」
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312: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/12/29(土) 01:19:50.54 ID:jmJGpi+k0
>>304 ×それなりに ○それなりにしか》


上条「オフィーリア、白井が目視出来ない場所まで逃げろ!」

フィアンマ「わかった、」

叫びながら、上条は駆ける。
黒子が針を転移させるのと、オフィーリアが退くのとでは、黒子の方が遅かった。
オフィーリアの調度下腹部に入るはずだったそれは、ばらばらと地面に散らばる。

上条「ッ」

頭に血が上るのを感じながら、上条は黒子の顔面を殴り飛ばした。
当然、少年の拳に、細身な少女は軽く吹っ飛んでしまう。
壁に背中を勢いよく叩きつける前に、白井は転移した。
上条の背中に回り込み、ドロップキックを見舞う。
いつもの、美琴に近寄るなという牽制のそれではなく、暴力のみの色合いで。

上条「が、ッ」

当然、蹴られるがまま、上条は地面へ倒れる。
白井は落ちていた針を拾い上げ、上条を見据える。

白井「これを体の中に入れて欲しく無いのでしたら、大人しくしてくださいませ。貴方までは傷つけるなとのご命令ですの」

上条「命…令…? 何、なんだよ…誰に…?」

白井「>>314


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